洋上風力メンテ参入へ新会社

 洋上風力発電の設備メンテナンス業務参入に向け、能代山本の企業や漁協などが中心となって新会社「秋田マリタイムサービス」を設立した。代表取締役には、出資する大森建設(能代市)の大森三四郎社長が就いた。洋上風車の保守・点検、部品交換といった業務受注のまとめ役を担い、関連する地元企業への経済波及効果を高めたい考え。

関連記事一覧

error: Content is protected !!