地域力創造アドバイザー就任
能代市地域おこし協力隊の斉藤常治さん(61)が今月から、総務省の「地域力創造アドバイザー」に就任した。地域独自の魅力や価値の向上に取り組むことで地域力を高めようとする市町村に、地域活性化の取り組みに関する知見やノウハウを伝える「外部専門家」としての役割を担うもので、おおむねこの3年間の活動成果が認められ、登録された。6月末の協力隊退任後は、依頼を受けた市町村で新たな地域おこしの仕事に挑戦する。
能代市地域おこし協力隊の斉藤常治さん(61)が今月から、総務省の「地域力創造アドバイザー」に就任した。地域独自の魅力や価値の向上に取り組むことで地域力を高めようとする市町村に、地域活性化の取り組みに関する知見やノウハウを伝える「外部専門家」としての役割を担うもので、おおむねこの3年間の活動成果が認められ、登録された。6月末の協力隊退任後は、依頼を受けた市町村で新たな地域おこしの仕事に挑戦する。