宿泊療養施設31日開設へ
県は、能代市内の医療機関の空き病棟を活用する新型コロナウイルス感染者の宿泊療養施設について今月31日に開設する予定だ。20室で30人分を整備する。常駐して入所者の健康観察に当たる看護師は、設置場所の医療機関外から新たに採用し、生活支援に当たるスタッフも確保した。入所者の体調不良時は、能代市山本郡医師会の協力を得て医師を派遣する。
県は、能代市内の医療機関の空き病棟を活用する新型コロナウイルス感染者の宿泊療養施設について今月31日に開設する予定だ。20室で30人分を整備する。常駐して入所者の健康観察に当たる看護師は、設置場所の医療機関外から新たに採用し、生活支援に当たるスタッフも確保した。入所者の体調不良時は、能代市山本郡医師会の協力を得て医師を派遣する。