幹線道路の排雪作業急ピッチ

 記録的な大雪に見舞われた能代市の中心市街地で25日、幹線道路の脇にたまった雪を取り除いて道幅を広げる排雪作業が始まった。市が能代山本建設業協会の協力を得て実施。道路幅が狭くなってのろのろ運転を余儀なくされるなど、交通に支障を来していた市道脇の雪山をピストン輸送で排除して道幅を広げ、車両の安全通行を確保している。市が大掛かりな排雪作業を行うのは、平成25年1月以来9年ぶり。

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