県が津波災害警戒区域指定

 県は、能代市と三種町、八峰町を含む県内12市町村の沿岸部を中心に津波災害警戒区域に指定した。「津波防災地域づくり法」に基づき、想定される最大クラスの津波が建物に衝突した際のせり上がりの高さを加えた「基準水位」を10㍍四方ごとに区分けして公表。指定は先月28日付。能代山本の各市町は、津波ハザードマップの見直しなどを進める方針。

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