東西連絡コミュニティバス運行
能代市地域公共交通活性化協議会(会長・斉藤市長)は29日、市役所で開かれた。市は、9月30日で廃止される市内四つのバス路線の代替路線として、中心部や東部地区をつなぐ「東西連絡コミュニティバス」や、大柄・常盤地区と母体地区での予約制乗合タクシー「コサクル」を運行すると説明。また、利用したい時に予約し、AI(人工知能)が効率的に配車するAIオンデマンド交通の実証実験を11、12月に市街地で実施し、ごみステーションなど約100カ所を停留所として考えているとした。
能代市地域公共交通活性化協議会(会長・斉藤市長)は29日、市役所で開かれた。市は、9月30日で廃止される市内四つのバス路線の代替路線として、中心部や東部地区をつなぐ「東西連絡コミュニティバス」や、大柄・常盤地区と母体地区での予約制乗合タクシー「コサクル」を運行すると説明。また、利用したい時に予約し、AI(人工知能)が効率的に配車するAIオンデマンド交通の実証実験を11、12月に市街地で実施し、ごみステーションなど約100カ所を停留所として考えているとした。