科技高、国家資格取得で実績

 国家資格の測量士補などさまざまな資格取得を目指し、生徒が勉強に励んでいる能代科学技術高(荒川正明校長)の建設科土木コースは今年度、2級土木施工管理技術検定で多くの合格者が生まれた。今春から建設業界などに就職する3年生は2年次を含め11人中10人が同検定を合格し、うち1人は測量士補を取得。旧能代工高時代の平成28年度から6年連続で両資格の合格者を輩出しており、同校は引き続き生徒の資格取得に向けサポートに力を入れる考え。

関連記事一覧

error: Content is protected !!