窓口のマスク着用継続多く

 新型コロナウイルス感染対策のマスク着用が、13日からは屋内外を問わず「個人の判断」に委ねられる。この政府の方針を受け、能代山本の4市町は勤務中の職員のマスク着用について検討、感染防止のほか、「来庁者に不安感を与えないように」といった理由で、当面は窓口業務を中心に職員のマスク着用を継続する自治体が多い。来庁者は各自の判断を尊重する。一方、仕切り板や検温器といった対策は当面維持する方向で、手探りながら新型ウイルスと共存する社会へと向かう。

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