養殖サーモン566匹生存確認

 八峰町の「八水」(菊地陽一社長)が同町の岩館漁港で行っているトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の今季の養殖事業は、昨年12月末の開始から2カ月余りが経過した。今月7日現在、1千匹のうち566匹が生存。同日に魚体を確認し、菊地社長(43)=同町八森岩館=は「残っているサーモンは順調に成長している」と話した。

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