きょう啓蟄、バッケも顔出す

 きょう6日は、二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。冬ごもりをしていた虫が暖かさを感じ地表に出て来る頃とされる。能代山本地方は日に日に気温が上がり、早春を代表する草花が見られるようになった。前日の5日は高気圧の影響で爽やかな青空が広がり、道端などではフキノトウが顔をのぞかせ、地域住民らに春の訪れを感じさせている。

田んぼの土手などでフキノトウが見られている(三種町鵜川で)
田んぼの土手などでフキノトウが見られている(三種町鵜川で)

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