中国木材工場建設工事盛ん
製材最大手「中国木材」(広島県呉市)は、能代工業団地(能代市扇田)で来年4月に稼働する「加工・集成材工場」の建設に着手した。ボーリング調査を終え基礎の杭(くい)打ちを進めている。同1月に稼働する「製材工場」の大きな外観も姿を見せている。現在は約250人の作業員が従事し、周辺はダンプなど関係車両が頻繁に行き来している。工事は機械搬入をはじめ事務所の建設などが重なる7、8月にピークを迎える見込み。
製材最大手「中国木材」(広島県呉市)は、能代工業団地(能代市扇田)で来年4月に稼働する「加工・集成材工場」の建設に着手した。ボーリング調査を終え基礎の杭(くい)打ちを進めている。同1月に稼働する「製材工場」の大きな外観も姿を見せている。現在は約250人の作業員が従事し、周辺はダンプなど関係車両が頻繁に行き来している。工事は機械搬入をはじめ事務所の建設などが重なる7、8月にピークを迎える見込み。