企業との連携推進へ部署新設

 能代市の3月定例議会は28日開会し、会期を24日までの25日間と決め、斉藤市長が行政報告を行った。企業等と連携して地域活性化の取り組みを推進するため、5年度から企画部総合政策課内に部署を新たに設置して専任の職員を配置する考えを示した。また、東能代中跡地(鰄渕字古川反)の利活用について、子どもの遊び場や公民館機能などを含む施設を整備する方向で検討しており、基本構想の策定作業を進めるとした。

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