オリエンタルモーターが増設
精密小型モーターのケースやファンフレームなどを製造する能代市扇田の「能代オリエンタルモーター」(齋藤裕社長)は、部品を加工(切削)する新棟を敷地内に建設している。コロナ禍で生産の自動化、省人化ニーズが広がっており、加工能力を1・5倍まで高める。3月に完成し、6年4月の本格操業までに10人ほどを地元から新規採用する。
精密小型モーターのケースやファンフレームなどを製造する能代市扇田の「能代オリエンタルモーター」(齋藤裕社長)は、部品を加工(切削)する新棟を敷地内に建設している。コロナ禍で生産の自動化、省人化ニーズが広がっており、加工能力を1・5倍まで高める。3月に完成し、6年4月の本格操業までに10人ほどを地元から新規採用する。