学生服のリユース事業活用して

 中学校や高校への入学、進級、試験、卒業式など、身だしなみを整えたい機会が増える季節を迎え、能代市社会福祉協議会(鎌田耕次会長)は、新品の制服を買いそろえることが難しい子育て世帯を支援しようと、制服リユース事業の利用を呼び掛けている。昨年度は「お下がり」を受け取った子どもの約3割が2、3月の2カ月間に集中した。また、卒業したり、サイズが合わなくなり着なくなった制服の寄付も呼び掛けている。

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