テラタバイパス店に太陽光発電

 ウクライナ情勢や円安による電気代の急騰を受け、売電目的でなく「自社消費」のため、太陽光発電設備を導入する企業が増えている。県内でスーパー5店舗を展開するテラタ(本社・能代市出戸本町、寺田雅彦社長)は、同市東大瀬の「テラタバイパス店」に太陽光発電システムを導入した。電気の使用量を減らして影響の軽減を図ろうと、広大な屋根全面にソーラーパネルを敷き詰めた。3月1日に稼働する。

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