大正時代の能代俳句界学ぶ
能代市立能代図書館の文学講座が18日、同図書館で開かれた。「大正時代の能代俳句界」をテーマに、あきた文学資料館(秋田市)顧問の京極雅幸さんが明治45年の俳誌「俳星」休刊後の日本派俳句と新傾向俳句の興隆と衰退、両者の橋渡し役を担い、能代俳句界の復活に貢献した能代の俳人・平川霞渓子(かけいし)の功績を解説した。
能代市立能代図書館の文学講座が18日、同図書館で開かれた。「大正時代の能代俳句界」をテーマに、あきた文学資料館(秋田市)顧問の京極雅幸さんが明治45年の俳誌「俳星」休刊後の日本派俳句と新傾向俳句の興隆と衰退、両者の橋渡し役を担い、能代俳句界の復活に貢献した能代の俳人・平川霞渓子(かけいし)の功績を解説した。