能代山本の外国人労働者249人
能代山本で働く外国人労働者は、昨年10月末時点で249人に上ることが分かった。秋田労働局が先月27日に発表した外国人雇用状況によると、県内のハローワークでは3番目に多かった。人手不足を埋めるため、国が創設した在留資格「特定技能」では介護が14人と多く、全県の半数を占めた。人手不足が顕著な介護の現場では即戦力を求め、3年間の技能実習期間を終えてから特定技能に移行して継続して働く人が増えていることがうかがえる。
能代山本で働く外国人労働者は、昨年10月末時点で249人に上ることが分かった。秋田労働局が先月27日に発表した外国人雇用状況によると、県内のハローワークでは3番目に多かった。人手不足を埋めるため、国が創設した在留資格「特定技能」では介護が14人と多く、全県の半数を占めた。人手不足が顕著な介護の現場では即戦力を求め、3年間の技能実習期間を終えてから特定技能に移行して継続して働く人が増えていることがうかがえる。