白神の物語、絵本化を模索
元藤里町地域おこし協力隊の小原拓万さん(37)=神戸市=が、協力隊時代の活動を基に自作した資料や作品をベースに、白神山地の物語を伝える絵本「やくたたずのぶーなあさん」を出版しようと取り組んでいる。小原さんは「絵本の出版が目的ではなく、絵本の出版による町づくりが目的」と話しており、同町内でも応援の輪が広がっている。
元藤里町地域おこし協力隊の小原拓万さん(37)=神戸市=が、協力隊時代の活動を基に自作した資料や作品をベースに、白神山地の物語を伝える絵本「やくたたずのぶーなあさん」を出版しようと取り組んでいる。小原さんは「絵本の出版が目的ではなく、絵本の出版による町づくりが目的」と話しており、同町内でも応援の輪が広がっている。