道路の浸水対策工事が着々
能代市は、大雨の際に道路が冠水しがちだった出戸地区と桧山字桧山町地内の市道で、浸水対策工事を進めている。側溝を改良し集水・流下能力を高めるための事業で、出戸地区は出戸交差点付近の約360㍍で平成29年度に着工、桧山町は集落内の約240㍍で令和4年度に着工して、いずれも5年度に完成させる。市は「以前より雨が集中的に降るようになっている。今後も必要な箇所で工事を進め、住民の安全・安心につなげたい」と話している。
能代市は、大雨の際に道路が冠水しがちだった出戸地区と桧山字桧山町地内の市道で、浸水対策工事を進めている。側溝を改良し集水・流下能力を高めるための事業で、出戸地区は出戸交差点付近の約360㍍で平成29年度に着工、桧山町は集落内の約240㍍で令和4年度に着工して、いずれも5年度に完成させる。市は「以前より雨が集中的に降るようになっている。今後も必要な箇所で工事を進め、住民の安全・安心につなげたい」と話している。