中心地の通行量10年間で半減

 能代市は、昨年11月4日に行った中心市街地の歩行者・自転車通行量調査の結果をまとめた。畠町や柳町など6カ所の合計で2748人となり、前年より148人(5・7%)増加。通行量はコロナ禍の影響で2年に大幅に落ち込んだが、やや持ち直しつつある。最も多かったのはイオン能代店北東側の841人。ただ、コロナ禍前の水準には回復しておらず、平成25年の5218人に比べるとほぼ半減している。

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