招福を願い恒例の「水ごり」

 能代市赤沼の報恩院(竹島孝法住職)で3日、恒例の荒行「水ごり」が行われた。寒空の下、下帯姿の竹島住職(65)が頭から水をかぶりながら身を清めるとともに、社会の浄化や信者の招福、新型コロナウイルスの終息、世界の平和を願った。

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