児童養殖サーモン名前提案

 八峰町の岩館漁港で進められているトラウトサーモンの養殖事業で、同町八森小(八代英樹校長、79人)の全校児童がそれぞれ考えたサーモンの名前が3日、養殖事業を行う株式会社「八水」(菊地陽一社長)に提案された。同校でアイデアを受け取った菊地社長(42)=同町八森岩館=は「大人が思い付かない名前がたくさん集まり、うれしい。この中から、子どもたちが魚に興味を持ってくれるような名前を選びたい」と話した。

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