プッチーニの直筆手紙を公開
秋田市中通のアトリオンで、オペラ「蝶々(ちょうちょう)夫人」や「ラ・ボエーム」などで知られるイタリアの作曲家プッチーニ(1858~1924年)の直筆手紙が展示されている。八峰町八森の小池加寿子さん(46)が所有していたもので、昨年8月に寄贈を受けた秋田アトリオン事業部は「世界的作曲家の素顔の一端に触れられる貴重な資料」とし、今年5月にはプッチーニ作品のコンサートが予定されている。
秋田市中通のアトリオンで、オペラ「蝶々(ちょうちょう)夫人」や「ラ・ボエーム」などで知られるイタリアの作曲家プッチーニ(1858~1924年)の直筆手紙が展示されている。八峰町八森の小池加寿子さん(46)が所有していたもので、昨年8月に寄贈を受けた秋田アトリオン事業部は「世界的作曲家の素顔の一端に触れられる貴重な資料」とし、今年5月にはプッチーニ作品のコンサートが予定されている。