白神ねぎ目標額届かぬ見通し

 JAあきた白神ねぎ部会(大塚和浩部会長)の実績検討会は26日、能代市柳町のプラザ都で開かれ、今年度は過去最速で販売額17億円を達成したものの目標販売額21億円には届かない見通しと報告された。来年度は20億円以上を目指す。同JAは「来年度はA品率、反収(10㌃当たりの収量)、収益の向上をお願いしたい」と呼び掛けた。

関連記事一覧

error: Content is protected !!