厳冬期、峨瓏の滝が氷瀑に
藤里町藤琴滝の沢にある「峨瓏(がろう)の滝」が、今季も厳しい寒さの中で凍り付き、荒々しい岩肌に自然の造形美を見せている。峨瓏の滝は落差が12㍍あり、新緑、避暑、紅葉を楽しめるスポットとして知られる。今冬は年末年始には氷瀑(ひょうばく)を形成していたが、その後、寒気が緩んだため解け落ちていた。しかし先週末ごろから再び凍り始め、このところの寒波で一気に氷瀑が大きくなっている。
藤里町藤琴滝の沢にある「峨瓏(がろう)の滝」が、今季も厳しい寒さの中で凍り付き、荒々しい岩肌に自然の造形美を見せている。峨瓏の滝は落差が12㍍あり、新緑、避暑、紅葉を楽しめるスポットとして知られる。今冬は年末年始には氷瀑(ひょうばく)を形成していたが、その後、寒気が緩んだため解け落ちていた。しかし先週末ごろから再び凍り始め、このところの寒波で一気に氷瀑が大きくなっている。