米粉使ったラムネ菓子開発

 県立大の学生が三種町内で、県産あきたこまちの米粉を使ったラムネ菓子「こめらむね」を製造している。現在は厨房設備がある施設を土・日曜日に借りているが、安定した生産体制を築くため、町内の他施設の活用、製造に関わる人材の確保なども検討。学生たちは「三種町での起業を前向きに考え、地域活性化という形で三種町に還元できるよう頑張りたい」と意欲を見せている。

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