「農村RMO」への道筋考える

 藤里町のふじさと粕毛まちづくり協議会(小森久博会長)の農泊ワークショップ(WS)は20日、同町粕毛交流センターで開かれ、秋田市出身の農業ジャーナリストで明治大客員教授の田みどりさんの講演を聴いた。粕毛地区は農泊を中心とした里づくりの継続によって「南白神」の拠点として認知されるようになってきており、参加者は「農村RMO(農村型地域運営組織)」として発展させていくための道筋を考えた。

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