教育部の業務継続体制を協議
能代市は16日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、二ツ井町庁舎2階の教育部生涯学習・スポーツ振興課から感染者が出たことで全職員が自宅待機となっている同部の業務体制について話し合った。全員が濃厚接触となった同部職員は原則28日まで14日間自宅待機とするが、教育行政の停滞を避けるため、最低限の人数で業務を継続する。喫緊の処理が必要な場合もあるため、12人程度が出勤する見込み。やむを得ず町庁舎を訪れる市民には1階の二ツ井地域局窓口を通じて対応する。
能代市は16日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、二ツ井町庁舎2階の教育部生涯学習・スポーツ振興課から感染者が出たことで全職員が自宅待機となっている同部の業務体制について話し合った。全員が濃厚接触となった同部職員は原則28日まで14日間自宅待機とするが、教育行政の停滞を避けるため、最低限の人数で業務を継続する。喫緊の処理が必要な場合もあるため、12人程度が出勤する見込み。やむを得ず町庁舎を訪れる市民には1階の二ツ井地域局窓口を通じて対応する。