僧侶が地域平穏願って街を行脚

 きょう6日は二十四節気の一つ「小寒」。寒さが厳しくなるころとされる。能代市萩の台の感応寺(近藤文陽住職)では前日の5日、恒例の寒修行が始まり、冷たい風が吹きつける中、近藤住職がうちわ太鼓の音を響かせお経を唱えながら街なかを歩き、住民や地域の平穏を祈願している。

僧侶が地域の平穏を祈りながら寒修行を実施(能代市末広町で)
僧侶が地域の平穏を祈りながら寒修行を実施(能代市末広町で)

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