能代市民ミュージカル上演
能代市民ミュージカル実行委員会(今立善子実行委員長)の第5回公演「~鳥形編~大正・のしろ物語」は11日、市文化会館大ホールで上演された。新型コロナウイルスの影響で中止や延期を重ね、約2年ぶりの公演で、この日を待ちわびた市内外のファン約800人が来場。疫病や凶作といった苦境の中でも希望を持って前向きに生きていく大切さを描いたストーリーを出演者らが熱演し、観客の感動を誘った。
能代市民ミュージカル実行委員会(今立善子実行委員長)の第5回公演「~鳥形編~大正・のしろ物語」は11日、市文化会館大ホールで上演された。新型コロナウイルスの影響で中止や延期を重ね、約2年ぶりの公演で、この日を待ちわびた市内外のファン約800人が来場。疫病や凶作といった苦境の中でも希望を持って前向きに生きていく大切さを描いたストーリーを出演者らが熱演し、観客の感動を誘った。