「水と階段の広場」改修検討
能代市の12月定例議会は8日、総務企画、産業建設、文教民生の各委員会に付託された議案を審査した。産業建設では、噴水や壁泉(へきせん)を配置した市総合体育館敷地にある「水と階段の広場」について、市は駐車場やイベントなどに活用できる広場としての再整備を検討していることを明らかにした。要望などで提案のあった全天候型大型テントは、塩害や強風で維持管理に課題があり整備に掛かる費用や使用頻度を考慮し、設置は困難との考えを示した。
能代市の12月定例議会は8日、総務企画、産業建設、文教民生の各委員会に付託された議案を審査した。産業建設では、噴水や壁泉(へきせん)を配置した市総合体育館敷地にある「水と階段の広場」について、市は駐車場やイベントなどに活用できる広場としての再整備を検討していることを明らかにした。要望などで提案のあった全天候型大型テントは、塩害や強風で維持管理に課題があり整備に掛かる費用や使用頻度を考慮し、設置は困難との考えを示した。