再開発事業は官民連携で

 公民連携のまちづくりで注目を集める岩手県紫波町のオガールプロジェクト(紫波中央駅前都市整備事業)を主導したオガール代表取締役の岡崎正信氏の講演が6日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれ、再開発事業では妥協しながらも官民の考えを一致させて進め、コンサルタントではなく行政を含む地主が主導することが重要だとした。

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