幼保小連携強化へアドバイス

 能代市は今年度、幼児教育の質的向上を図りながら幼稚園・保育所・小学校(幼保小)の連携をさらに推進するため、新たな取り組みを進めている。県事業を活用して4月から幼児教育・保育アドバイザーを配置し、市内の各園や小学校を日々訪問。子どもたちの様子を発信・共有するとともに、各園・小学校の管理職らを対象にした研修を充実。幼保小が相互に「育ちと学び」を理解し、5歳児から小学1年生の「懸け橋期」の円滑な接続を目指す。

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