新たにゆずりあい車線整備へ
国土交通省能代河川国道事務所は今年度、三種町森岳の国道7号で「ゆずりあい車線」整備事業と森岳入口北交差点の改良事業にそれぞれ新規着手した。産直施設・じゅんさいの館(東二ツ森)付近の同交差点から能代市方面に向かう下り車線を約1㌔にわたり2車線化し、通行車両の流れをスムーズにするとともに、同交差点の上り車線には左折レーンを設置し、交通事故の削減を目指す。両事業とも完成年度は未定。
国土交通省能代河川国道事務所は今年度、三種町森岳の国道7号で「ゆずりあい車線」整備事業と森岳入口北交差点の改良事業にそれぞれ新規着手した。産直施設・じゅんさいの館(東二ツ森)付近の同交差点から能代市方面に向かう下り車線を約1㌔にわたり2車線化し、通行車両の流れをスムーズにするとともに、同交差点の上り車線には左折レーンを設置し、交通事故の削減を目指す。両事業とも完成年度は未定。