北高跡地から街並みを展望

 能代市追分町の能代北高跡地で20日、高所作業車のバケットに乗って能代の街並みを展望するイベントが開かれた。市から同跡地の利活用に関する調査事業を受託している秋田公立美術大の主催。同大の関係者および一般市民ら計35人が、通常は味わえない標高30㍍超の場所からの景観を楽しみつつ、平成25年度以降空き地化したままの同所の有効活用に思いを巡らせた。

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