「組子」使った名刺入れ好評
能代市扇田の木製建具メーカー「大栄木工」(能登一志社長)が立ち上げた新ブランド「shinboku(シンボク)」は、くぎを使わずに木片を組む伝統技法「組子」を使った名刺入れ(カードケース)「Enishi(エニシ)」の新色版を発売した。細密な幾何学模様と磁石を内蔵した精緻な作りに加えて、天然木の温かみやデザイン性の高さから女性を中心に好評だったことを受け、既存商品と樹種や色の違う6パターンを第2弾として追加販売している。
能代市扇田の木製建具メーカー「大栄木工」(能登一志社長)が立ち上げた新ブランド「shinboku(シンボク)」は、くぎを使わずに木片を組む伝統技法「組子」を使った名刺入れ(カードケース)「Enishi(エニシ)」の新色版を発売した。細密な幾何学模様と磁石を内蔵した精緻な作りに加えて、天然木の温かみやデザイン性の高さから女性を中心に好評だったことを受け、既存商品と樹種や色の違う6パターンを第2弾として追加販売している。