国道7号で無電柱化事業着手

 国土交通省能代河川国道事務所は今年度、能代市の国道7号芝童森交差点─豊祥岱交差点間の「無電柱化事業」(電線共同溝事業)に新規着手した。道路沿いに設置されている電柱をなくし、電線・電話線類を地中に埋設して市街地の景観をすっきりとさせるとともに、災害時の緊急輸送道路としての機能を確保する。今年度は電線共同溝の調査設計を実施し、来年度以降関係者・機関との協議・調整に入る。完成年度は未定。

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