県立大生が下岩川地区で調査

 三種町の下岩川地区で人口減少や過疎化を抑制して持続可能な農村地域を構築しようと研究している県立大は20、21の両日、「地元学調査」と銘打って学生が地区で住民からの聞き取りを行い、協力し合う住民の姿勢や豊富な食材などを下岩川の魅力に挙げた。今後の研究では、こうした資源も活用した地域振興、人口増加の可能性を探っていく。

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