能代市、街灯のLED化着々
能代市は、街灯のLED(発光ダイオード)化に取り組んでいる。街灯は市内に約7900基。既存の水銀灯からの更新と新設に平成25年度から着手し、目標を下回る年間400基余りのペースで推移してきたが、水銀汚染防止法の施行を踏まえ、令和3年度から比較的有利な起債を活用してペースを上げ、同年度は628基を更新。市は今後6年程度でLED化を完了させたい考えで、「有利な財源を活用し、早期更新を目指す。電気料の高騰に対応するためにも積極的に進めていきたい」としている。
能代市は、街灯のLED(発光ダイオード)化に取り組んでいる。街灯は市内に約7900基。既存の水銀灯からの更新と新設に平成25年度から着手し、目標を下回る年間400基余りのペースで推移してきたが、水銀汚染防止法の施行を踏まえ、令和3年度から比較的有利な起債を活用してペースを上げ、同年度は628基を更新。市は今後6年程度でLED化を完了させたい考えで、「有利な財源を活用し、早期更新を目指す。電気料の高騰に対応するためにも積極的に進めていきたい」としている。