パソコン断捨離会が好評

 使わなくなったパソコンのハードディスクドライブ(HDD)の処分を手助けする「PC断捨離会」がこのほど、能代市元町の能代商工会館で開かれ、市内外から20人がパソコンを持ち込み、データを記録するHDDを壊した。新型コロナウイルス下で自宅で過ごす機会が増える中、家や仕事場で使わなくなったものを整理し廃棄する「断捨離」が見直されており、申し込みが殺到した。主催するNPO法人白神ねっとは需要の高い取り組みだとして、今後も継続する方針。

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