グッドデザインベスト100に選定
公益財団法人日本デザイン振興会が選定する2022年度の「グッドデザイン賞」が発表され、能代市出身の建築家、納谷学さん(61)と弟の新さん(56)が共同代表を務める納谷建築設計事務所(川崎市)が設計した道路休憩施設「尼崎パーキングエリア」(兵庫県尼崎市)が、「グッドデザイン・ベスト100」に選出された。納谷学さんは「人の香りがしない無機質な空間に人が安らげる場所をつくることを目指した。受賞は非常にうれしい」と喜びを語っている。
公益財団法人日本デザイン振興会が選定する2022年度の「グッドデザイン賞」が発表され、能代市出身の建築家、納谷学さん(61)と弟の新さん(56)が共同代表を務める納谷建築設計事務所(川崎市)が設計した道路休憩施設「尼崎パーキングエリア」(兵庫県尼崎市)が、「グッドデザイン・ベスト100」に選出された。納谷学さんは「人の香りがしない無機質な空間に人が安らげる場所をつくることを目指した。受賞は非常にうれしい」と喜びを語っている。