コサクル2地区で本格運行
能代市は今月から、小野沢・大内田地区と北能代地区で、予約制乗合タクシー「コサクル」の本格運行を開始した。昨年10月から1年間試験運行を行い、小野沢・大内田は月70人前後、北能代は月20人前後が乗車した。路線バスが通らなくなった地区で、住民の買い物や通院の“足”をサポートしている。運行便数や運行日、料金などは試験運行時と変わらず、市は「利便性がより向上するよう、相談に応じて工夫していきたい」と話している。
能代市は今月から、小野沢・大内田地区と北能代地区で、予約制乗合タクシー「コサクル」の本格運行を開始した。昨年10月から1年間試験運行を行い、小野沢・大内田は月70人前後、北能代は月20人前後が乗車した。路線バスが通らなくなった地区で、住民の買い物や通院の“足”をサポートしている。運行便数や運行日、料金などは試験運行時と変わらず、市は「利便性がより向上するよう、相談に応じて工夫していきたい」と話している。