オミクロン対応接種始まる

 能代山本で3日、新型コロナウイルスの起源株と変異株・オミクロン株の2種類に対応した2価ワクチンを用いた予防接種が始まった。まず医療機関による個別接種で接種希望者の受け入れを開始し、各市町は集団接種も計画している。従来の4回目接種対象者をはじめ、2回目接種を完了した12歳以上が接種できるワクチンで、当面は個別接種、集団接種ともファイザー製を使用する。

関連記事一覧

error: Content is protected !!