住民の無病息災願い寒修行

 二十四節気の一つで寒さが一段と厳しくなる頃とされる「小寒」の5日、能代市萩の台の感応寺(近藤文陽住職)で恒例の寒修行が始まった。近藤住職(40)がうちわ太鼓を響かせながら街を歩き、地域の平穏を祈願した。

寒風の中、住民の無病息災を願った寒修行(能代市内で)
寒風の中、住民の無病息災を願った寒修行(能代市内で)

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