「稲刈りサンデー」に活気

 能代山本で、稲刈りがようやく本格化した。8月の雨の影響などで例年より作業が遅れ気味で推移していたが、日曜日の2日は終日秋晴れとなり、青空の下、各地でコンバインが稼働し、黄金色に実った稲を刈り取る光景があちこちで広がる「稲刈りサンデー」となり、農村部の秋の活気はピークを迎えた。

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