赤い羽根共同募金がスタート

 赤い羽根共同募金は1日、全国一斉に始まり、能代市では残暑の中、助成団体の会員らがスーパーの店先などに立ち、街頭募金活動を展開した。新型コロナウイルス予防対策で、録音を使用しての呼び掛けとなったが、のぼりやそろいの黄色い法被を目にした買い物客らが協力。マスク越しで笑顔を交わし、支え合いの輪を広げた。運動期間は来年3月末までの6カ月間で、寄せられた募金は地域の福祉団体が行う事業への助成などに活用される。

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