県、藤里町の保護犬を譲渡
県は、藤里町の住宅などで多数の犬が放し飼いにされていた「多頭飼育崩壊」で、保護した犬の譲渡に取り組んでいる。保護犬は計56匹で、29日までに8匹が県内の個人や動物愛護団体に引き取られた。県動物愛護センターの獣医師らが世話をして人になれされる訓練を重ねており「できる限りの努力を続け、引き取ってもらえる保護犬を増やしたい」としている。問い合わせ先は、県生活衛生課(☎018・860・1593)。
県は、藤里町の住宅などで多数の犬が放し飼いにされていた「多頭飼育崩壊」で、保護した犬の譲渡に取り組んでいる。保護犬は計56匹で、29日までに8匹が県内の個人や動物愛護団体に引き取られた。県動物愛護センターの獣医師らが世話をして人になれされる訓練を重ねており「できる限りの努力を続け、引き取ってもらえる保護犬を増やしたい」としている。問い合わせ先は、県生活衛生課(☎018・860・1593)。