不夜城保管庫など検討要望
能代七夕「天空の不夜城」協議会(広幡信悦会長)の臨時総会は27日、能代商工会館で開かれ、3年ぶりに運行した天空の不夜城の今後の課題について話し合った。この中で広幡会長は、平成25年の運行開始から10年が経過し、2基の大型灯籠は傷みが進んでいることや、天空の不夜城を資源とした「通年観光」がいまだ実現していないことに触れ、市に対し「将来の展望、これからの運行について考えてもらいたい」と大型灯籠の保管庫問題を含め今後の検討を求めた。
能代七夕「天空の不夜城」協議会(広幡信悦会長)の臨時総会は27日、能代商工会館で開かれ、3年ぶりに運行した天空の不夜城の今後の課題について話し合った。この中で広幡会長は、平成25年の運行開始から10年が経過し、2基の大型灯籠は傷みが進んでいることや、天空の不夜城を資源とした「通年観光」がいまだ実現していないことに触れ、市に対し「将来の展望、これからの運行について考えてもらいたい」と大型灯籠の保管庫問題を含め今後の検討を求めた。