秋銘展閉幕、販売額が低迷
県銘木センター(瀬川貴志理事長)の三大特市の一つ第54回県銘木展示大会(秋銘展)は最終日の24日、能代市河戸川の同センターで製品の競りを行った。前日を含む2日間の販売額(原木含む)は約2千万円で、前年を1800万円下回った。材料となる原木が不足し、製品の量、質ともに低下したことが響いた。
県銘木センター(瀬川貴志理事長)の三大特市の一つ第54回県銘木展示大会(秋銘展)は最終日の24日、能代市河戸川の同センターで製品の競りを行った。前日を含む2日間の販売額(原木含む)は約2千万円で、前年を1800万円下回った。材料となる原木が不足し、製品の量、質ともに低下したことが響いた。