能代小劇場3年ぶり自主公演
能代市の劇団能代小劇場(伊藤洋文代表)の第15回自主公演「まち角風景」は10、11の両日、市文化会館中ホールで上演された。少子高齢化が進む能代を舞台に、認知症高齢者がいる家庭の現状や苦労しながら対応していく人々の姿を描く。3年ぶりの自主公演には2日間で延べ約500人が詰め掛け、団員らの生き生きとした演技を楽しんだ。
能代市の劇団能代小劇場(伊藤洋文代表)の第15回自主公演「まち角風景」は10、11の両日、市文化会館中ホールで上演された。少子高齢化が進む能代を舞台に、認知症高齢者がいる家庭の現状や苦労しながら対応していく人々の姿を描く。3年ぶりの自主公演には2日間で延べ約500人が詰め掛け、団員らの生き生きとした演技を楽しんだ。